お膝のお皿について

 

 

こんにちは!京都ひざ関節症クリニックです?

今回は膝のお皿(膝蓋骨)についてお話したいと思います✨

 

 

Q?膝蓋骨とは?

A:膝の関節の前の方にあるもので、一般に「膝のお皿の骨」と言われている丸い骨の事です!

 

 

Q?膝蓋骨の役割とは?

A:①膝の曲げ伸ばしを滑らかにしてくれる。

②前方の衝撃から守ってくれる。

この二つの役目があります✨

 

ここでは①の曲げ伸ばしを滑らかにしてくれる役目について詳しくお伝えします?

お皿の骨は太ももの筋肉(大腿四頭筋)にくっついています

その大腿四頭筋は収縮することで膝をまっすぐにする筋肉で、

このうちの中広間筋というところがお皿の骨の底にくっついています!

ほかにも様々な「腱」がお皿の骨を支えています!

この「腱」が大腿骨を動かす際に、てこのような役割を果たして膝の曲げ伸ばしスムーズにしてくれます!

 

 

 

 

最近よく「お皿の動きが良くないですよ。」と医師が患者様へお伝えしている場面に立ち会います?‍??

「腱」の伸縮性が悪くなると、膝の曲げ伸ばしも、しにくくなってしまうのです?

そんなときはお膝のお皿の動きを改善するトレーニング方法をお伝えしています✨✨

当院では再生医療による治療と並行して、お膝の状態に応じて個別的に

必要なストレッチ方法やトレーニング方法もお伝えしています!!!

 

現在お膝について悩まれている場合は、一度当院でお膝の状態を診察させていただければと思います!

お気軽にお問合せくださいね?

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